ほくほく焼き芋

へっぽこ医療系worker.夫とは8歳差婚で一児の母.日記や思考や過去の経験など。

その毎日、思えば平凡書けば文学 なんだそう

 

 

https://kotobayasan.com/catchcopy-c41/

 

 

 

 

どうも医療系workerのやきいもです。

 

 

 

 

 

 

これは坊っちゃん文学賞のキャッチコピー。なんて素敵な言葉なんだろうと思って、スマホの待ち受けにしている。

 

 

 

同じ人生は一つとしてない。人生は文学だ。太宰治の人生だって文学だしそれを見て救われる人もいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、和田玲司先生の書いた「非属の才能」という本の中にこんな文章がある。

 

 

 

https://honsuki.jp/stand/1381.html

 

 

 

 

「群れ全体の幸福を考えるのが「政治」だとしたら、群れからはぐれた一匹の子羊の内面を照らすのが「文学」だろう。つまり、群れから離れ、自ら引きこもろうとするときには、文学が効果的に働かないわけがないのだ。そこには、いつの時代も孤独にならざるをえない人間の根深い真実がある。」

 

 

 

 

 

文学は人を救う。私は、孤独な時に人生を照らすことのできる文学を作りたい。

 

 

 

 

 

実は、それは私がずっと思っていることだけど、なかなか実現しない。というよりもどうしたら実現できるのかわからない。

 

 

 

書き続けなければならないことはわかっている。けれど、それをしていないから、結局何も変わらないんだろう。

 

 

 

それを少しでも変えたくてこのブログを始めてみた。

 

 

 

わたしの娘との平凡な日常も、きっと捉えようによっては文学で、誰かの人生に携わることができればいいなと思っている。

 

 

何か変わるのだろうか。