ほくほく焼き芋

へっぽこ医療系worker.夫とは8歳差婚で一児の母.日記や思考や過去の経験など。

リアルなインスタやめました

どうも、お久しぶりです。

医療系workerの焼き芋です。

 

 

久しぶりに更新。

 

 

 

 

タイトルにあるんですけど、リアルな方のインスタのアカウントやめました。

一時退会?的なやつです。

 

 

本当は削除したかったんだけど育児日記もあるし…と思って。

 

 

 

 

理由は、単純に更新する暇がないのと、疲れたから。

 

 

いろんな方面の人と相互で、色々なことを考えながら更新することに疲れた。

 

 

みるだけってのもかんがえたけど、もういいかなって。

 

 

 

 

なんで行った場所を誰かに写真で伝えないといけないんだろ?とか。

 

 

 

 

イラストアカウントあるのでそっちで主要な方はフォローすればいらなくね?的な。

 

 

 

近況とかも別にいいかなって。

イラストアカウントできてから、そっちでやればいいやって思って。そっちの方が楽しい。

 

 

独身の友達もいるけど

2人目できましたとかも報告すんの?とか

不妊治療してる友達いるのに赤ちゃんのこと更新し続けるの?とか

 

 

 

それぞれのライフステージで関わっていけば良くね?とか

 

 

 

夫に言ってFacebookもそのうち辞めるかもしれない。

 

その毎日、思えば平凡書けば文学 なんだそう

 

 

https://kotobayasan.com/catchcopy-c41/

 

 

 

 

どうも医療系workerのやきいもです。

 

 

 

 

 

 

これは坊っちゃん文学賞のキャッチコピー。なんて素敵な言葉なんだろうと思って、スマホの待ち受けにしている。

 

 

 

同じ人生は一つとしてない。人生は文学だ。太宰治の人生だって文学だしそれを見て救われる人もいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、和田玲司先生の書いた「非属の才能」という本の中にこんな文章がある。

 

 

 

https://honsuki.jp/stand/1381.html

 

 

 

 

「群れ全体の幸福を考えるのが「政治」だとしたら、群れからはぐれた一匹の子羊の内面を照らすのが「文学」だろう。つまり、群れから離れ、自ら引きこもろうとするときには、文学が効果的に働かないわけがないのだ。そこには、いつの時代も孤独にならざるをえない人間の根深い真実がある。」

 

 

 

 

 

文学は人を救う。私は、孤独な時に人生を照らすことのできる文学を作りたい。

 

 

 

 

 

実は、それは私がずっと思っていることだけど、なかなか実現しない。というよりもどうしたら実現できるのかわからない。

 

 

 

書き続けなければならないことはわかっている。けれど、それをしていないから、結局何も変わらないんだろう。

 

 

 

それを少しでも変えたくてこのブログを始めてみた。

 

 

 

わたしの娘との平凡な日常も、きっと捉えようによっては文学で、誰かの人生に携わることができればいいなと思っている。

 

 

何か変わるのだろうか。

 

 

 

 

 

(日記)0423

 

どうも医療系workerのやきいもです。

 

 

おちょやんを号泣しながら見て…

 

 

 

朝、娘に離乳食(うどんと豆腐)をあげて、そのあとミルクを飲ませようとしたらギャン泣き。どうやら、離乳食は足りなかったらしく、かと言ってその分をミルクでいっぱいにしたくもなく、ご飯が食べたいと泣いていたみたい。

 

速攻でBFのご飯作ってあげたら、満足そうな顔。食べない子もいる中でここまでちゃんとしっかり食べてくれるのはありがたい。今のところ口から出したり残したりするものはない。

 

 

 

超偏食だった私とは大違い。

 

 

あと、夜中にお腹下した。便秘の私が珍しいなと思って夫に言ったら「夜中、足を壁に上げてお腹出して寝てたよ」だって…。そりゃ腹も壊れるわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで書いてたのに溜めてたから今更新。

最近娘が昼寝しないのでなかなか書けず…。

 

赤ちゃんの頃、問題児だった私がどんな大人になったか

どうも医療系workerのやきいもです。

 

 

 

 

 

私は昔、相当な問題児だったらしい。

 

 

 

・一歳過ぎても夜泣き

・母親抱っこじゃないとギャン泣き

・母親いないと昼間もギャン泣き(多分癇癪持ちだった)

・ミルクも240でも足りないと泣き、年子の弟のミルクを奪って飲んでた(なかなか断乳できなかったらしい)

・保育園の行き始め母子分離できず常におんぶされてた(なんと5歳…)

・鮭と米しか食べない超偏食(今はだいぶ減ったかな、これでも…)

・昼寝はできない(これは今もなんだけど、苦手…)

 

 

 

 

 

 

などなど。

 

 

こんだけ大問題児だったけど小学校以降は落ち着いてたかな。

 

 

 

ただ、今も人よりもちょっと感受性が敏感だったりする。

 

 

 

人といるのがものすごく疲れたり、結構抱え込むタイプでうつになったり、ずっと死にたかったり。

朝からニュース番組も見れなかった。嫌なニュースに気持ちを引っ張られるから。

 

 

 

 

 

HSPって言葉が最近出てきてるけど、これって自分だな…て思う。

もっと昔に知りたかったなーと思ったり。

 

 

 

あと、境界型パーソナリティ寄りの性格だねって言われたこともある。

この資格を取って、病気のことを学べたことは良かったと思う。それだけだ。

 

見捨てられ不安、ためし行動などしてたね。

それに付き合ってくれた元恋人、本当にありがとうございました!あなたは恩人です!

 

一緒になれなくてごめん!

 

 

 

とどさくさに紛れてどうでもいいことを叫ぶ。笑

 

日記は日記で更新したいなー。

 

 

(日記)0422 8ヶ月の娘の抱っこの回数と時間を増やしてみた結果

どうも医療系workerのやきいもです。

 

 

 

午後の娘の様子の備忘録。

 

 

 

 

 

 

小松菜とほうれん草と豆腐の野菜スープ

にんじん粥

ベビーダノン

 

 

 

これらを2回目離乳食の時に食べさせたら、💩が離乳食至上最強になってしまった。そんな時に限って夫はおらず、一人で黙々と処理(娘は泣いてる)。

 

 

テンパってて風呂上がりのミルクの哺乳瓶用の乳首を間違えてしまい、娘に泣かれる(3ヶ月用使ってた…)。

 

 

 

 

そうそう、最近抱っこの回数と時間を意識的に増やしてみたんです。

保育園行く前に少しでも時間を大切にしたくて。そしたら驚きの変化が。

 

 

 

 

 

今までは夜寝る時に暴走する娘をホールドして寝たふりをしてようやく眠ってたんですが、それをしなくても一人でコロコロ転がって疲れたら眠ってくれるようになりました。

 

 

 

めっちゃ楽!!!

 

 

 

夜も起きなくなったし!!!!

膝の上で眠ったり、抱っこして笑ってくれるようになったり。

 

 

 

 

 

今まで我慢させすぎたのかな。

 

ずっと甘えたかったのかな。

 

 

うーん、大反省会。

 

 

 

夜間断乳の方法で、泣いても放置ってやつやってたんだけど、昼間は逆効果だったみたい。

 

 

 

 

これからはたくさん抱っこします♪

 

 

 

 

 

 

今夜を無事に越えれば、ボツリヌスは大丈夫だったことになります。

 

 

神様お願いします。

 

 

 

 

以上、午後の備忘録。箇条書き。

 

 

 

 

太宰治と女たち。

どうも、医療系workerのやきいもです。

 

これは以前noteをやっていた時の記事です。太宰治の考察です。引っ張ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

世の中の人は二つに分かれるという。

太宰治の気持ちが痛いほどわかる人と、全くわからない人だ。

 

 

私は前者だ。太宰治がとても魅力的に感じ、彼が考えていたこと・彼の感性をもっともっと知りたいと思う。

ちなみに私の弟は完全に後者だ。生きることが楽しくてたまらないと言う。

 


生きることが息苦しく、そして無職であった時代にその言葉を聞いた私は、そんな人間が世の中にいるんだ、と純粋にただただ驚いたのだ。

それと同時に生きることが楽しいと言った弟が羨ましかったし、どうか苦しみを知らぬまま生きて欲しいとも思った。

 

 

 

 

何故こんなにも太宰に心惹かれるのか。

太宰治は非常に女性に人気があったと言う。世の女性を惹きつけるものが彼には合ったのだ。

彼は死に憧れを抱いてる。故に放って置けない。

知らずにはいられない。彼の考えを、気持ちを。

彼への興味はいつしか、未知のものへの興味に変わっていたのではないか。

 

 

知れば引き返せないことなど、女性たちはわかっていただろう。それでも止められない。

好きと言う言葉では言い表せない、もっと特別なもの。

愛してあげるから愛して。
私を見ていないことなどわかっている。きっと私のものにはならないこともわかっている。どうして私を見ないのか。貴方はずっと奥にあるものを見ている。私なんて見ていないのよ。
それでも貴方を求めてしまうのは、私の弱さなのでしょうか。

 

 

女性たちは傷つき悩み、それでも彼の心に最期まで入ることができなかった。

一緒に命を落とした女性は、最期に何を考えたのだろう。

きっと最期に思い知ったのではないか、彼の心の重さを。罪の意識を。

どんな女性も、彼の心の中にある「死への憧れ」には誰も敵わなかった。

「死への憧れ」を抱く男への無情な愛情。

一緒に死ぬ優越感ではなく、最期まで彼を満たすことのできなかった絶望感。

 

 

 

 

 

 

私は以前、太宰治のような男性と関わったことがある。やはり、大層魅力的で、彼を理解したいと思ったし、そんな彼に愛されたいと思った。しかし、それと同時に自分が自分でなくなっていくのもわかったし、彼は私のことなど見向きもしないのだと、ある日唐突に思い知った。

 

一緒にいて安心したことなど一度もなかった。常に不安と絶望が心の中を埋め尽くし、けれど、それでも求めることをやめられなかった。

 

 

麻薬のようなひと。中毒性の高いひと。

 

 

太宰治はきっと、そんな人だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

もう少し文章力が戻ったら再度、考察したいです。

 

 

今週のおちょやんと自分のこと

 

どうも、医療系workerやきいもです。

 

自己紹介の投稿をすると言っておきながら、投稿せず。笑

先におちょやんの感想を言わせていただきたい。

 

※この記事には今週のおちょやんのネタバレが含まれます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一平(成田凌)と劇団員の灯子(小西はる)の間に妊娠が発覚。それを知らされた千代ちゃん(杉咲花)。

 

 

 

 

 

 

 

いやーーーーーー、最初からわかってたけど、しんどい展開だった。でもまだ水曜日!

先週末、夢に出てきたもんね、成田凌杉咲花。どんだけ私、感情移入してしまってるんや。笑

 

親に恵まれなかった2人が一緒になってさ。これから生まれてくる子のことを2人はきっといろんな角度から考えると思う。

でも、親が両方いた方がいいとは思わないけどな。必ずしも両親が揃ってても幸せな家庭を築けるわけではないし(あとで記事にしたい笑)。

 

 

 

自分との間には生まれなかったのに、別の人とは簡単に子供ができてしまう。それはどんなきもちか。

多分千代ちゃんは、灯子の妊娠について、嫉妬の感情のみを抱いているわけではないと思うけど、今回はそこにスポットを当てて考えたい。

 

 

今週の「なんでうちやあらへんの?」というタイトル。それは「どうしてうちとの間には子供が生まれないの?」て意味なのか、はたまた「しんどい時に頼るのがどうしてうちじゃなかったの?」て意味なのか、それはわからない。しかし、どちらにしてもしんどい。

 

 

 

一平の裏切りもしんどいけど、どうして子供は私ではダメだったのか。わたしが千代ちゃんだったらそこが1番しんどい。これは女性側のみの問題ではないからなんとも言えないけど、好きな人の子供を望んで授かれないのは、かなりつらい。

というのも、自分にも同じようなことがあったから(これも詳しくは別の記事に書こうと思う)。

 

あの人にはできて、私にはできない。

父親にしてあげられない。それがどれだけ痛い気持ちか。

 

 

でも灯子も妊娠しないと千代ちゃんには勝てないって思ったんだと思う。それでしか一平も地位も手に入れられないと思ったんじゃないかな。その気持ちもわからないでもない(あとで詳しく書きたい)。けど実際に行動に移すにはかなり図太くなきゃできないよね。

 

 

 

 

 

あー…しんどいな。

演技する俳優さんたちはめちゃくちゃ素晴らしい…。