今週のおちょやんと自分のこと
どうも、医療系workerやきいもです。
自己紹介の投稿をすると言っておきながら、投稿せず。笑
先におちょやんの感想を言わせていただきたい。
※この記事には今週のおちょやんのネタバレが含まれます
一平(成田凌)と劇団員の灯子(小西はる)の間に妊娠が発覚。それを知らされた千代ちゃん(杉咲花)。
いやーーーーーー、最初からわかってたけど、しんどい展開だった。でもまだ水曜日!
先週末、夢に出てきたもんね、成田凌と杉咲花。どんだけ私、感情移入してしまってるんや。笑
親に恵まれなかった2人が一緒になってさ。これから生まれてくる子のことを2人はきっといろんな角度から考えると思う。
でも、親が両方いた方がいいとは思わないけどな。必ずしも両親が揃ってても幸せな家庭を築けるわけではないし(あとで記事にしたい笑)。
自分との間には生まれなかったのに、別の人とは簡単に子供ができてしまう。それはどんなきもちか。
多分千代ちゃんは、灯子の妊娠について、嫉妬の感情のみを抱いているわけではないと思うけど、今回はそこにスポットを当てて考えたい。
今週の「なんでうちやあらへんの?」というタイトル。それは「どうしてうちとの間には子供が生まれないの?」て意味なのか、はたまた「しんどい時に頼るのがどうしてうちじゃなかったの?」て意味なのか、それはわからない。しかし、どちらにしてもしんどい。
一平の裏切りもしんどいけど、どうして子供は私ではダメだったのか。わたしが千代ちゃんだったらそこが1番しんどい。これは女性側のみの問題ではないからなんとも言えないけど、好きな人の子供を望んで授かれないのは、かなりつらい。
というのも、自分にも同じようなことがあったから(これも詳しくは別の記事に書こうと思う)。
あの人にはできて、私にはできない。
父親にしてあげられない。それがどれだけ痛い気持ちか。
でも灯子も妊娠しないと千代ちゃんには勝てないって思ったんだと思う。それでしか一平も地位も手に入れられないと思ったんじゃないかな。その気持ちもわからないでもない(あとで詳しく書きたい)。けど実際に行動に移すにはかなり図太くなきゃできないよね。
あー…しんどいな。
演技する俳優さんたちはめちゃくちゃ素晴らしい…。